2020年12月4日(金) 今日は年末恒例の
おもちつきが行われました。
例年はたーーーっくさんついて、PTA役員さんが作ってくれる大福餅ときなこ餅を食べるのですが、今年はコロナの関係で食べるのはNGとなりました。
でもせっかくの日本の年末の風物詩。
おもちつきは見せてあげたいということで、ついたお餅を
鏡餅にして、各保育室に飾ることにしました。
完成品はこちら ↓ ↓ ↓ (案外BIGサイズですよ)
役員さん手作りの
三方(鏡餅の乗っている台です。名前知ってました?)に乗せ、まるでお店で売っているようなものになりました。
そんな鏡餅作りの工程は・・・
もち米はお釜で蒸されます。
薪を使っているので、ちょっと煙たいです。
蒸し上がったもち米。
子供たちに見せましたが、ごはんとの違いに???の子供たちです。
理事長先生、園長先生がぺったん、ぺったん。
子供たちは応援です。
おもちのおかあさんも登場し、みんなの応援にも力が入ります。
先生たちだけでは大変なので、さくら組の子供たちもお手伝い。
つき上がったお餅は、役員さんが鏡餅にするため、丸めてくれます。
実は先日練習をして下さった役員さん。
手際よく、丸めてくれました。
お部屋に帰った子供たちは
粘土で鏡餅をつくってみたり、
おもちつきごっこをしてみたり
それぞれにおもちつきを楽しんだようです。
(これは、本当につける臼と杵、そしてフリースのお餅です)
クラスに1つずつ鏡餅を作って下さったので、贈呈式(?)も行いました。
職員室にも1つ。
暖かい日が続いていますが、年末まで1ヶ月を切りました。
来年は食べれるおもちつきができるといいですね。
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by tomitsuka659
| 2020-12-04 16:25
| 全学年
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